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外壁塗装の「劣化サイン」を見逃すな!

  • 執筆者の写真: yasuyuki ogino
    yasuyuki ogino
  • 7月7日
  • 読了時間: 3分
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~見た目以上に深刻?外壁が出すSOS~

こんにちは。東村山市で30年以上、地域密着の外壁塗装を行っている【有限会社おぎのとそう】です。「うちはまだ大丈夫かな」と思っていても、外壁は日々、紫外線・雨風・気温差にさらされています。気づかないうちに劣化が進み、大規模な補修が必要になるケースも少なくありません。

この記事では、**外壁塗装が必要な“7つの劣化サイン”**と、その原因・対処法について詳しく解説していきます。お住まいを長持ちさせるためにも、今すぐチェックしてみましょう!

1. チョーキング(手に白い粉がつく)

外壁を触ると白い粉が手につく状態。これは塗料の顔料が劣化している証拠です。見た目にはわかりづらくても、防水性が大きく低下している可能性があります。

✅ 放置すると…雨水が染み込み、外壁材が腐食する原因に。

2. クラック(ひび割れ)

モルタルやサイディングの表面に細かいヒビが入っていませんか?ヘアークラック(髪の毛程度のひび)でも、雨水が入り込む危険性があります。

✅ クラックからの浸水で内部の断熱材や木部が腐る恐れも。

3. 塗膜の剥がれ・膨れ

塗装の浮きや剥がれ、ふくれは、塗料の密着力が低下したサインです。下地に湿気が溜まっている可能性もあり、内部劣化のリスク大。

✅ 美観も損なわれ、再塗装時に余分な下地処理費用が発生することも。

4. コーキングの割れ・はみ出し・痩せ

外壁材の目地や窓まわりに使われているコーキング(シーリング)が痩せている、ひび割れている状態です。ここから水が入ると、サイディング材の裏側まで劣化が進行します。

✅ 対処が遅れると張り替え工事が必要になることも。

5. カビ・コケ・藻の発生

特に北側や日陰、風通しの悪い場所に現れやすい汚れ。これらは単なる見た目の問題ではなく、外壁が水分を含んでいる証拠です。

✅ 防水性が落ちていると、コケの根が内部に入り込み素材を傷めます。

6. 色あせ・光沢の消失

外壁の色が薄くなった、艶がなくなったと感じたら、塗料の耐久性が低下しています。経年劣化により紫外線を防ぐ力が弱くなり、外壁材を直撃する状態に。

✅ 放置は外壁材そのものの傷みを加速させます。

7. サイディングの反り・浮き・変形

外壁パネルの浮き・反り・割れなどは、下地からの劣化が進んでいる可能性があります。これは塗装だけでは補修が難しく、カバー工法や張り替えが必要になることも。

✅ 最悪の場合、外壁全体のリフォームになることも。

外壁の劣化は「早期発見」がすべて

上記のようなサインを放置すると、以下のようなトラブルにつながります:

  • 雨漏りや構造内部の腐食

  • シロアリ被害

  • 外壁の張り替えなど、高額な修繕費用

  • 建物全体の資産価値の低下

「まだ大丈夫」と思っても、10年を超えたら点検を習慣にしましょう。

有限会社おぎのとそうの無料点検で安心

当社では、東村山市を中心に、外壁の無料点検・見積もりを行っています。

✅ 代表荻野が現地確認✅ 状態に合わせた施工プランを提案✅ 高圧洗浄〜下地補修〜塗装まで一貫施工✅ 地域密着で迅速対応・アフターサポートも万全

“よくある劣化サイン”から、“気づきにくい小さな変化”まで、プロの目でしっかり見極めます。

まとめ|今が「塗り替え」のタイミングかも?

外壁の劣化サインは、建物からの大切なメッセージです。気づいたときがメンテナンスのベストタイミング。外壁は、見た目だけでなく「お家の寿命」にも関わります。

「そろそろ点検してみようかな」そんな気づきが、お住まいを長持ちさせる第一歩になります。

📍 有限会社おぎのとそう〒189-0002 東京都東村山市久米川町1-21-6📞 042-397-7152🕘 営業時間:月〜土曜 8:00〜17:00🌐 公式サイトはこちら

 
 
 

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