2025年最新!外壁塗装で注目される無機塗料ランキング【SK化研×菊水化学】
- yasuyuki ogino
- 3 日前
- 読了時間: 4分

2025年最新!外壁塗装で注目される無機塗料ランキング【SK化研×菊水化学】
1. はじめに
外壁塗装を検討している方の間で、近年特に注目を集めているのが「無機塗料」です。これまで主流だったシリコン塗料やフッ素塗料に比べ、圧倒的に長持ちする耐候性・汚れにくさ・コストパフォーマンスで、多くのご家庭から選ばれるようになっています。
有限会社おぎのとそう(東村山市)でも、2024年から2025年にかけて「無機塗料での施工を希望したい」というご相談が急増しており、その人気ぶりを肌で感じています。
そこで今回は、2025年におすすめの無機塗料ランキングを発表!特に弊社で多く採用している SK化研 と 菊水化学工業 を中心に、その魅力と特徴をわかりやすくご紹介します。
2. 無機塗料とは?
まず「無機塗料」という言葉を聞いても、ピンと来ない方も多いかもしれません。
無機塗料とは、石やガラスなど自然界の無機成分(シリカ・セラミック等)を含む塗料のことです。従来の塗料(シリコン・フッ素など)は「有機成分」が主体で、紫外線によって劣化しやすいという弱点がありました。
しかし無機塗料は、紫外線の影響を受けにくく、外壁や屋根を15〜20年以上も美しく保つことができるという大きな特徴があります。
3. 2025年版!無機塗料ランキング
🥇 第1位:SK化研「プレミアム無機シリーズ」
信頼と実績のSK化研が誇るハイグレード塗料。「プレミアムシリコン」で培った高い技術力を活かし、無機塗料でも圧倒的な耐候性を実現しました。
耐候性:期待耐用年数15〜20年
高い光沢保持率で、新築のような美観が長持ち
雨筋汚れやカビにも強く、東村山のような湿気の多い地域にも最適
コストと性能のバランスが良く「初めての無機塗料」におすすめ
特に「長く住み続けたいご自宅」「将来の塗り替え回数を減らしたい」というお客様から高い支持を得ています。
🥈 第2位:菊水化学「ロイヤル無機シリーズ」
デザイン性と耐久性を兼ね備えた無機塗料。菊水化学の「ロイヤルシリーズ」は、無機・フッ素・シリコンと幅広いグレード展開が魅力ですが、その中でも無機タイプはワンランク上の仕上がりを実現します。
クリア塗装対応でサイディングのデザインを残せる
艶消し仕上げや高級感のある質感が可能
長期耐久性はSKと同等クラス
特に「デザイン性を重視したい方」に人気
「外壁の意匠を残したい」「おしゃれな仕上げにこだわりたい」という方には最適です。
🥉 第3位:日本ペイント「アプラウド無機」
大手メーカーならではの安心感。価格はやや高めですが、保証体制が充実しているため「大手の安心感を重視する方」におすすめ。
第4位:関西ペイント「アレスダイナミックMUKI」
施工店ネットワークが広く、扱う業者が多いため選びやすいのがメリット。ただし、仕上がりのクオリティは職人の技術に左右されやすい点には注意。
4. 無機塗料のメリット
長寿命(15〜20年以上) → 再塗装の回数を減らせ、長期的にコストダウン。
美観が長持ち → 艶が長期間持続、汚れも付きにくい。
耐候性が非常に高い → 紫外線や雨風に強く、劣化しにくい。
5. 無機塗料のデメリット
初期費用が高め(シリコンの1.5倍〜2倍程度)
施工技術が重要(塗料の性能を引き出すには熟練職人が必要)
つまり「塗料選び」だけでなく、「施工店選び」も非常に大切になります。
6. どんな方におすすめ?
「今後も長く住む予定があるご家庭」
「2回目以降の外壁塗装を検討中の方」
「資産価値を維持したい方」
無機塗料は、初期投資はやや高くても長期的に見れば最もコストパフォーマンスの良い選択です。
※ここの初期投資が少し一般的なシリコン塗料より高くなってしまうので皆さん懸念されている方が多いですが、特に濃彩色(ブラックや濃紺など)で外壁を仕上げたいというお客様
は検討してみるのもいいと思います。
7. まとめ
無機塗料は2025年の外壁塗装市場で大注目の存在です。特に、**SK化研「プレミアム無機シリーズ」と菊水化学「ロイヤル無機シリーズ」**は、東村山エリアでも安心しておすすめできる塗料です。
「費用対効果の高い長寿命塗装をしたい」「デザイン性と耐久性を両立させたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
📍 お問い合わせ先
有限会社おぎのとそう〒189-0002 東京都東村山市久米川町1-21-6📞 042-397-7152🕘 営業時間:月〜土曜 8:00〜17:00✉️ oginotosou189@gmail.com🌐 公式サイトはこちら
コメント